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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」15・6% 嵩が不合格となり、登美子は出て行ってしまう


NHKの連続テレビ小説「あんぱん」が第20回放送で平均視聴率15.6%を記録しました。このドラマは漫画家やなせたかしと小松暢夫妻の半生をモデルに、正義の象徴「アンパンマン」が生まれるまでの物語を描いています。物語では、のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)の人生の明暗が描かれ、嵩が自分の存在意義を問いかけるシーンが印象的です。主題歌はRADWIMPSが担当し、語りはNHKの林田理沙アナウンサーが担当しています。嵩の人生の葛藤と成長が、のぶとの交流を通じて展開される人間ドラマが見どころです。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の25日に放送された第20回の平均世帯視聴率が15・6%(関東地区)だったことが28日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・6%だった。番組最高は第12回の15・9%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、受験したのぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)の明暗が分かれる。静まり返った柳井家で、寛(竹野内豊)たちに頭を下げる嵩。そこに、のぶと草吉(阿部サダヲ)があんぱんを届けに来る。朝田家はうれしいときもしんどいときもあんぱんを食べると話すのぶに、登美子(松嶋菜々子)が…。翌朝、御免与町を去ろうとする登美子を追いかける嵩。そして、草吉に自分は何のために生まれて来たのかと尋ねた嵩は、その夜、家に帰らず…。のぶらは心配して嵩を探す。そして線路に横たわっていた嵩を、のぶらは勇気づける。

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