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乳がん闘病中のだいたひかる「ガンになって、すぐ死なないと…」 「詐欺」と中傷を告白


お笑い芸人だいたひかるが、乳がん闘病中の自身を「ガンガン詐欺」と誤解されることについて公式ブログで思いを語った。だいたはこれに対して、「健康で時間がある人たちが羨ましい」と述べ、自身の闘病生活の苦悩を吐露した。2016年に乳がんで右胸を全摘出し、2019年の再発や骨頭壊死の診断、さらに手術を受けても再発するなど、彼女の病歴は複雑で過酷なものとなっている。ブログでは蜂窩織炎の発症のリスクについても触れ、治療の辛さをシェアしている。

だいたひかる(2017年8月撮影)

お笑い芸人だいたひかる(49)が、23日までに公式ブログを更新。「ガンガン詐欺」と言われていることを打ち明けた。

乳がん闘病中のだいたは「私の事をガンガン詐欺と、言っている方がいるようですが…」と切り出し「自分の検診が近くなると、ガンガン詐欺とか言える健康で時間のある方が、羨ましくなります」と思いを吐露した。

さらに「ガンになって、すぐ死なないと…ガンガン詐欺と言われがち」とつづった。

だいたは16年12月、乳がんにより右胸を全摘出したことを公表。19年に乳がん再発、翌20年には骨頭壊死(えし)と診断されたことを公表した。22年6月には乳がんの放射線治療などの影響で右手にできた浮腫が悪化したとして「リンパ管静脈吻合(ふんごう)術」を受けたが、再び発症したため23年6月にも再手術を受けた。当時のブログで「一番怖いのは蜂窩織炎(ほうかしきえん)という、浮腫の人がなりやすい病気」と心配する様子を投稿していた。

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