【韓流】キム・スヒョンのファン連合「これ以上、黙っていられない」と法的対応宣言

キム・スヒョン（2011年撮影）

「涙の女王」主演キム・スヒョン（37）のファンが立ち上がった。24歳で亡くなったキム・セロンさんと未成年時に交際したなどの疑惑で批判を浴びている中、ファンが悪質な中傷や虚偽事実の流布に対応することを宣言した。

キム・スヒョンの韓国と世界のファン連合は23日までに、公式声明文を通じて「持続的な悪意的中傷、虚偽事実流布、名誉毀損（きそん）、人格冒涜（ぼうとく）などに対してこれ以上、黙っていられないというファンの共感と意志が集まった」と、法的対応を開始することを表明した。また、法務法人と契約したことも明かした。

ファン代表は「キム・スヒョンは数年間、黙々と最善を尽くしてきたし、ファンはそのような俳優の名誉と権利を守ることが当然の責任だと信じている。第三者告発を含む悪質コメント、有害掲示物に対する法的措置を積極的に進め、虚偽事実を基盤にした悪意のある記事や歪曲（わいきょく）された報道に対しても法律対応を進行する予定」と話した。