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「おむすび」最終回 ラストで震災の「おむすび」伏線を驚きの回収 ネット「最後はよかった」


NHK連続テレビ小説「おむすび」のヒロイン橋本環奈(2024年9月撮影)

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の最終回、第125話が28日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、歩(仲里依紗)から田原詩(大島美優)を引き取ろうとするのは甘かったかもしれないと聞いた結(橋本環奈)は、仮定の話を気にして一歩踏み出さないのはギャルらしくないと勇気づける。さらに詩を一人で育てるのではなく、みんなで育てればいいと言う結の言葉で、歩は決心する。詩は家族の一員になる。

そして一年後、結たちは糸島に移住した聖人(北村有起哉)たちを訪ねる。元気にイチゴ農園を営んでいた。

最終回ラストは、子どもの時、結が阪神大震災でおむすびを握ってくれた人に避難所で「冷たい」と思わず言ってしまったシーンの伏線を回収。結がそのおばさんに、おむすびを握っていき、「まだあったかい。おいしい」と言ってもらい、一緒に神戸の街並みを眺めるシーンで終わった。

X(旧ツイッター)には「詩が家族になったお祝い」「食べり」「詩ちゃん、みんなで食べり 『味しい』の詩ちゃんの笑顔 最高」「イチゴ農園できてた」「ヒミコさん畑仕事してるー!」「牡蠣小屋 恵陽丸」「最後にB'zの『イルミネーション』」「あ、震災の時におむすび配ってくれた方か」「あ!あの時のおばちゃん!最後はこう来たか」「『今年も行くの?』って、何を切っ掛けにこの関係になったのか描写があったか?」「もうあったかいおむすび運べるようになったよ!ENDか」「なんだかんだ最終回の伏線にはびっくり!あんぱんも楽しみだわ」「神戸の街を見ながら終わり 半年お疲れ様でしたー」「歴代のプリクラで振り返るのよかった!」「あの時おむすびをくれた雅美さんを最後に回収したのは、評価」「最後にコレがくるとは!」「最後はよかった」などとコメントが並んだ。

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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