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有名編集者「文春が敗訴したら編集長と担当記者、顔出しで謝罪するべき」文春への賠償命令判決に


幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏が自らのXアカウントで、週刊文春による名誉毀損訴訟での賠償命令についての感想を述べた。公明党が週刊文春の記事を名誉毀損として訴えた裁判が東京地裁で判決が下され、文春側に275万円の賠償が命じられた。箕輪氏は、文春側に対して「敗訴時には編集長と関係者が公に謝罪すべき」と主張した。文春編集部は、この判決を不服として控訴を検討中である旨を表明。ネット上では、賠償金の低さや判決までの長時間を批判する声が多く寄せられている。

箕輪厚介氏(2019年9月撮影)

幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏が28日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。文春側に賠償命令が出た判決を受け、私見をつづった。

公明党の熊野正士元参院議員のセクハラ行為を同党の山口那津男元代表らが隠蔽したなどとの疑惑を報じた、22年の週刊文春の記事を巡り、名誉を毀損されたとして、公明党が発行元の文芸春秋側に計3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟の判決で、東京地裁は26日、文春側に275万円の賠償を命じた。判決をうけ、週刊文春編集部は「判決を精査の上、控訴します」とのコメントを出している。

箕輪氏はこの判決について報じた一部メディアの記事を添付。「文春が敗訴したら編集長と担当記者、顔出しで謝罪するべきでしょ」と指摘した。

この投稿に対し「どこかのテレビか出版が取材に行けばよいのに。YouTubeでもいいし」「賠償金が低すぎる。もっと支払われないとまだまだこういう記事は増えます」「賠償金が一桁、二桁たりない あと名誉毀損された際の反論の証拠提出が遅すぎ、判決まで時間かかりすぎ」などとさまざまな声が寄せられている。

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