
俳優で画家の片岡鶴太郎(70)が22日、TBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時30分)に出演。「これからやりたいこと」について明かした。
芸人から俳優、ボクサー、そして画家まで多才な片岡だが「これからやりたいこと」について問われると「自分で食材を作ってみたい」と農業をやってみたいと、自然栽培を行っているという。
「自分で作った器とかで、料理を楽しみたいと思っているんですね。ですから125歳くらいまで生きないと…間に合わない」と明かすと、笑いが起きた。
そして「生きたいというか、まっとうに生きてると、人間の寿命は125歳なんですって、マックスが。だから、だったら生きるんであれば病気にならないで、バリバリ現役で生きたいじゃないですか。そうした時に、内臓に負担かけない。あの食事(朝食のみ1日1食で、玄米と小豆のご飯や旬の果物など)が、私にはとってもよかったんですね」と明かした。
そして「それをいただいて、今日一日を精いっぱいやるっていう1日1日の積み重ねなんですよね」と語った。