
「TBS AKASAKA COLLECTION produced by TGC」が22日、東京・TBS赤坂BLITZスタジオで行われた。
20周年の東京ガールズコレクションとのコラボレーション企画。「ラヴィット!」のほか「王様のブランチ」などの番組出演者によるトークやファッションショー、若手アーティストらのライブステージなども行われた。
「ラヴィット!」出演者らが登場して行われたファッションショーでは、なすなかにしやおいでやす小田、近藤千尋、青木マッチョ、超ハートときめき宣伝部の管田愛貴らのほか、南後杏子アナウンサー、赤荻歩アナウンサーもコーディネートファッションを披露した。 全身白の衣装で登場して歓声を浴びた南後アナは「盛り上げてくださってありがとうございます」と感謝。赤荻アナは「頭が真っ白になって真っ正面しか見られなかった」と振り返り、周囲から褒められると「間違ってなかったんですね」と胸をなで下ろしていた。
普段からモデルとしても活躍している近藤は「まさかラヴィットチームで歩けるなんて夢のような時間でした」と振り返った。管田は「いつもは(グループで)黄色を着ているのでみなさんがわかるか不安でしたが、たくさん声をかけていただけてうれしかったです」と笑顔。小田からは「似合ってるから黄色やめたら」と声をかけられ、「ブラックに~?」と応じて笑わせていた。
終盤では今年挑戦したいことについて語る場面もあり、小田は「ペーパードライバーなので、運転できるようになりたい」と宣言。アルコ&ピースから「『ラヴィット!』で買いましょう。何千万いきますか」と誘い出され、「5000万!」と宣言して笑わせていた。
イベントは23日も行い、TVerでも配信する。