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Ado事務所社長「まだこのキャパなんだ」投稿の真意説明「戒めとしての発言ネガティブでは…」


千木良卓也氏が日本の人気アーティストAdo、新しい学校のリーダーズ、YOASOBIの「matsuri25ロサンゼルス」でのパフォーマンスを称賛し、さらに結果に対する悔しさをXで表明しました。彼は、日本のトップアーティストが集まってもまだ小規模な会場に留まったことを悔しく思い、その経験を成長につなげる考えを示しました。千木良社長はAdoの大規模な世界ツアーの成功を誓いつつ、今後は海外で影響力のあるイベント開催を目指すと語りました。また、彼らのパフォーマンスの素晴らしさをもっと広く知らせ、現地から招待されるような地位を目指すと強調しました。最後に誤解させてしまったことに対して謝罪もしました。

千木良卓也氏のXから

Ado(22)や平手友梨奈(23)ら所属する芸能事務所「クラウドナイン」の千木良卓也社長が19日、X(旧ツイッター)を更新。Ado、新しい学校のリーダーズ、YOASOBIが出演した「matsuri25ロサンゼルス」を終えての感想をつづった。

「matsuri25ロサンゼルスを終えました」と前置きした上で「とてもとても悔しかった。日本のトップアーティストが3組も集まって、まだこのキャパなんだって事が」と書き出した。

そして「アーティスト達は最高のパフォーマンスをしてくれました。どんどん先を見せてくれるAdoには感謝しかありません。彼女は今年4月から日本人最大規模の世界ツアーが待ってます。なんとしても成功させなくては」と意気込み、「今後、日本人の為のイベントを海外でやるのではなく、ちゃんと現地に影響力を持つ海外のイベントをやり続けなければいけないなと思いました」と記述。

さらに「海外で日本人が集まってイベントをするという良い経験が詰めて良かったです。関係者の皆様お疲れ様でした。日本の音楽、頑張りましょう!」とつづった。

同社長はその後、自身の投稿を引用し「言葉が足りませんでした。3組のアーティストの素晴らしい最高のパフォーマンスを観て、まだこの規模でとどまらせてしまっている自分への戒めとしての発言でした。決してネガティブではありません」と投稿の真意を説明。そして「いつかもっと大きな会場に乗り込みたい、いつかアメリカ側からどんどん招待してもらえるぐらい素晴らしさを知って欲しいというポジティブな気持ちです。勘違いさせてしまった方、不快に思われた方、申し訳ございませんでした。これからも頑張ります」と謝罪した。

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