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女優目指していた人気芸人、事務所クビになった衝撃の言葉明かす 宮迫博之「すごいこと言うな」


お笑いコンビ・納言の薄幸が、宮迫博之のYouTubeチャンネルに出演し、自身の過去について語った。薄幸は小学5年生から役者事務所に所属し、幼少期から女優を目指していた。しかし、役者としては成功せず、17歳で事務所を解雇された経験を振り返った。それでもテレビに出演したいという思いから、芸人への転身を決意したという。薄幸は、「演技が上手くならないという指摘を受けた」と当時のマネージャーの言葉を笑いながら振り返り、女優以外のテレビ出演の道を考え、芸人の道を選んだと説明した。

納言の薄幸(2021年10月撮影)

お笑いコンビ、納言の薄幸(32)が19日までに元雨上がり決死隊宮迫博之(54)のYouTubeチャンネルに出演。女優を目指していた当時について語った。

薄幸は所属事務所についての話題になった流れで「私、小学5年生から役者の事務所に入っていて」と経歴を明かし、同じく役者志望だった宮迫を驚かせた。

「物心ついたころには役者になりたい、テレビの中の人になるもんだと思っていた。『天てれ』のてれび戦士とかになりたいと思っていましたね」

幼いころから女優となることを夢見るも、親からは反対され、オーディションを受けることができたのは小学5年のとき。晴れて事務所に所属することになったが、その後は「全くドラマにも何にも出られず、エキストラぐらいで…」と全く芽が出ず、「17(歳)のときに演技下手すぎてクビになった」と振り返った。

当時、マネジャーから「どんなに演技頑張っても演技がうまくならない、天性の才能のない赤ちゃんが100人に1人生まれる、それがあなたです」と言われたことを笑って告白。

「びっくりしちゃって…」と回想。宮迫を「すごいこと言うな…」と驚かせたが、「でも、テレビの中の人になりたかったんで、なんでもよかったんですよ、別に歌手でもアイドルでも。で、女で一番早くテレビ出られるのはなんだろうって思ったときに、あ、芸人かもなと思って17歳から」と芸人を目指すようになった経緯を説明した。

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