元欅坂46で22年に芸能界引退を発表した今泉佑唯（26）が18日、Xを更新。芸能界復帰を発表した。
書面をアップした上で「ここで改めて私の思いを綴らせてください」と書き出した。
続けて「表舞台から離れ、日々を過ごす中で感じたのは、このままずっと週刊誌に怯えながら生きていくことへの違和感でした。たった一度の人生を、週刊誌のカメラやSNSに脅かされながら過ごすことは、とても息苦しく、より一層追い詰められていくように感じていました。悔いを残さず前を向いて歩んでいきたい」とつづった。
そして「私自身が楽しく、明るい気持ちで過ごしていくことが子どもへの幸せにも繋がると思い、また一歩を踏み出す決意をいたしました」とした上で「そして皆様にお願いがあります。子どもに関する情報は、親として発言しないと決めていることです。どうかご理解ください。また、許可なく記事を作成したり、虚係の情報を拡散することはおやめいただけますと幸いです」と記述。最後に「これから母として、そして一人の人間として、逞しく成長できるよう、精進してまいります。どうか温かく見守ってくださりますと幸いでございます。今泉佑唯」と締めくくった。
今泉は15年8月に欅坂46の一期生オーディションに合格。18年11月の卒業後はソロで活動していた。21年7月に第1子の出産を公表しており、同11月から女優復帰。22年9月には舞台「最後の医者は桜を見上げて君を想う」に出演。同年10月に自身のブログを通じて、芸能界引退を発表していた。
