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芳根京子が和装婚、フジ4月期「波うららかに、めおと日和」単独主演 夫役に本田響矢が抜てき


女優の芳根京子が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場ドラマ「波うららかに、めおと日和」が4月24日から放送されます。昭和11年を舞台に、新婚夫婦の日常を描くこのラブコメディーは、戦前日本という時代背景で、携帯電話がない中での夫婦の関係を新鮮に描いています。芳根の夫役は本田響矢が演じます。本田にとっては地上波連ドラ初のレギュラー出演で、二人はこの作品で初共演。“大切なひととき”を通じて心を通わせていく夫婦の姿が見どころです。

木曜劇場「波うららかに、めおと日和」で主演を務める芳根京子(C)フジテレビ

女優の芳根京子(28)が、フジテレビ系木曜劇場枠ドラマ「波うららかに、めおと日和」(4月24日開始、毎週木曜午後10時)で主演を務めることが18日、分かった。原作は同名コミックで、昭和11年を舞台に縁談で交際ゼロ日婚した新婚夫婦を描いたラブコメディー。相手役には、NHK連続テレビ小説「虎に翼」などに出演した俳優本田響矢(25)が抜てきされた。

物語は、携帯電話もない戦前日本という時代背景の中、夫婦の“大切なひととき”を描く新鮮なラブストーリー。芳根演じる江端なつ美は、帝国海軍に勤める江端瀧昌(本田)と婚約するが、結婚式当日、瀧昌は仕事で不在。互いをよく知らないまま始まった結婚生活の中で次第に心を通わせていく。

芳根はTBS系「まどか26歳、研修医やってます!」に続き、2クール連続での連ドラ主演。今作で、自身が約12年前に女優デビューを果たした木曜劇場に、主演として“凱旋(がいせん)”する。地上波連ドラでは珍しい設定の作風に「今では当たり前のものが存在しない時代だからこそ、新鮮に感じられることも多いのではないでしょうか」とし「そんな時代の中で奮闘するなつ美を皆さんに応援して頂けるように、精いっぱいかわいらしく、そして力強く生きる女性を演じられたらと思います」と魅力と意気込みを語った。

夫役を演じる本田は、プライム帯の地上波連ドラでは今回が初のレギュラー出演となる。芳根とは初共演で、作品の設定とも“リンク”。大役に「心の底からとてもうれしい」と喜び「皆さまにドキドキを与えられるように、頑張りたいと思います!」と胸キュン実現を誓った。

◆芳根京子(よしね・きょうこ)1997年(平9)2月28日、東京都生まれ。13年フジテレビ系「ラスト・シンデレラ」で女優デビュー。14年映画「物置のピアノ」で初主演。15年TBS系連続ドラマ「表参道高校合唱部!」でドラマ初主演。16年度後期のNHKテレビ小説「べっぴんさん」でヒロイン。第42回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞。特技はピアノとフルート。血液型A。

◆本田響矢(ほんだ・きょうや)1999年(平11)6月20日、福井県生まれ。「男子高生ミスターコン2016」でグランプリを受賞。17年テレビ東京系「セトウツミ」でテレビドラマ初出演。24年NHK連続テレビ小説「虎に翼」で大庭梅子(平岩紙)の三男・大庭光三郎を演じた。趣味はドラム、カラオケ、特技は剣道。175センチ。

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