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いしだあゆみさん死去、医師の森田豊氏が死因を解説「甲状腺に何らかの原因で炎症が」


歌手で俳優のいしだあゆみさんが、甲状腺機能低下症のため76歳で亡くなりました。医療ジャーナリストの森田豊氏は、TBS「ゴゴスマ」で甲状腺機能低下症について解説し、甲状腺が内分泌系の臓器であり、代謝に関与していることを説明しました。また、この症状が若い人から高齢者まで広く影響することを述べています。いしださんは、80年代に人気を博したドラマ『金曜日の妻たちへ』で印象的な演技を披露し、多くのファンに親しまれました。彼女の死去に際し、お笑いタレントの大久保佳代子氏は、いしださんを「品があってキュートな女性」と追悼しました。

いしだあゆみさん(11年10月撮影)

医師で医療ジャーナリストの森田豊氏が17日、TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜午後1時55分)に出演。歌手で俳優のいしだあゆみさんが甲状腺機能低下症のため、今月11日に76歳で亡くなっていたことに触れた。

「甲状腺は、首の周りにある内分泌系の臓器。代謝をつかさどる」と説明した上で、甲状腺機能低下症については、「甲状腺に何らかの原因で炎症が起こることから、元気が出なくなったり、むくんだり、心臓の機能が衰えてしまう病気。若い人でも多いし、年を取ってからも起こる」と続けた。

CBC特別論説委員の石塚元章氏は、「TBS系のドラマ『金妻シリーズ』で、もの静かだけど不倫に燃える女性を演じていたのを覚えている」と、80年代に不倫ドラマとして名をはせた「金曜日の妻たちへ」の出演を振り返った。訃報を聞いたコメンテーターでお笑いタレントの大久保佳代子は、「品があってキュートでかわいらしい女性でした」としのんでいた。

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