「巨人・中日戦かと思った」立川志らく 大谷凱旋試合のドジャース戦で懐かしユニホーム回顧？

立川志らく（2019年10月撮影）

落語家の立川志らくが17日、TBS系「ひるおび」（月～金曜午前10時25分）に出演。大谷翔平投手が所属するドジャースが、15日に巨人とのプレシーズンゲームを同所で開催したことについて、「巨人・中日戦かと思いました」とネタにした。

この試合で、大谷は戸郷翔征投手から右越え本塁打を放っている。「すごいですよ。この緊張感といい、高揚感といい。ジャイアンツとドジャースが戦っている試合、最初見ていたら巨人・中日戦かと思いました。ドームであの感じだと、そう見えちゃう」と苦笑いした。志らくは、中日ファンとしても知られている。その中日は、20世紀終盤の星野仙一監督時代に似たデザインの使用許可を得て、ドジャーブルーのユニホームを採用している。

また、大谷の凱旋（がいせん）弾にコメンテーターでSHIBUYA109lab.所長の長田麻衣氏は、「期待に応える力が素晴らしい」と絶賛していた。

ドジャースは18日に東京ドームでカブスとの開幕戦を迎える。