
20年の映画「事故物件恐い間取り」の続編「事故物件ゾク 恐い間取り」(中田秀夫監督、今夏公開)に、Snow Man渡辺翔太(32)畑芽育(22)吉田鋼太郎(66)が出演することが16日、公式サイトで発表された。渡辺は映画単独初主演となる。
「事故物件ゾク 恐い間取り」は、死亡事故などがあった“いわく付き物件”に住み、さまざまな怪奇現象に見舞われていく事故物件住みます芸人・松原タニシ(42)の実話を元にした著書の映画化作品の第2弾。渡辺は、事故物件住みますタレントの桑田ヤヒロを演じる。畑はヤヒロの恋人春原花鈴、吉田はヤヒロが所属する芸能事務所社長の藤吉清を演じる。
20年の第1作は、KAT-TUN亀梨和也(39)が関西弁の芸人・山野ヤマメ役で主演。コロナ禍の20年8月公開ながら大ヒットし、2001年、21世紀以降に公開された邦画ホラー映画最高の興行収入23・4億円を記録した。