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ひろゆき氏「石破首相はもうあちら側に行かれてしまった」商品券問題に「任期まで続けるのは…」


元2ちゃんねる管理人であるひろゆき氏こと西村博之氏が、石破茂首相の「商品券問題」に言及し批判を展開しました。問題の発端は、石破首相が自民党新人議員との会食に際し、手土産として1人10万円の商品券を配布したことにあります。ひろゆき氏は、石破首相が「ハンカチでも買ってね」という意図を説明したことについて、「10万円のハンカチは必要ない」「それで有権者を納得させるのは無理」とし、首相の対応を疑問視しました。また、ひろゆき氏は「たった150万円の問題でGDP世界4位の国の首相が辞任に追い込まれる状況は驚き」とし、首相の立場が危ういことを指摘しました。

「ひろゆき」こと西村博之氏(2024年7月撮影)

「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が16日までにX(旧ツイッター)を更新。石破茂首相が3日に首相公邸で行った自民党衆院1期生の新人議員15人との会食懇談前に、首相側が「手土産」として1人10万円の商品券を配布していた問題に言及した。

ひろゆき氏は15日の更新で「石破首相が商品券問題に全面謝罪ではなく『ハンカチでも買ってね。お菓子でも買ってねという思い』と言い訳。『10万円のハンカチは必要だよね』とか『お菓子は10万円するから仕方ないよね』なんて有権者が居るはずもない」と記述。そして「石破首相はもうあちら側に行かれてしまった様子」とつづった。

ひろゆき氏は14日にもこの件についてポストし「任期まで首相を続けるのは難しいと思う。首相を擁護する気はないけど、GDP世界4位で609兆円にもなる国のトップがたった150万円で退陣って、凄いよね」と述べていた。

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