
明石家さんま(69)が15日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜午後3時=関西ローカル)に出演。一時休養を発表したダウンタウン浜田雅功(61)に言及した。
この日は「MBS大感謝祭2025」と題し、同日午前放送の「せやねん!」から約7時間半にわたってスペシャル番組をオンエア。同番組にも、同局の各番組にレギュラー出演しているアンタッチャブルや見取り図、長野博、水野真紀らが出演し、2時間にわたって生放送を行った。
同番組の前の時間帯には、休養前の浜田が事前に収録していたロケ番組「ごぶごぶ」のスペシャルが放送された。
さんまは、「これがね、だまされたんですよ。というのは、全部、生(放送)やと(言われた)」と切り出した。
「『浜田も生でやんのか?』って言って、(スタッフに)『浜田さんもやります』って(言われたので)、浜ちゃんがやるねんやったら俺も生でやるわ、って…。『録画でもいいんですけど』って言われて、『いやいや、浜田がやるねんやったらやるわ』って、生で来てんけど」
浜田の動向を聞いてさんまも生出演することを決めたという。続けて「そやのにやな、浜田が休養したやんか。(『ごぶごぶ』は)VTRやんか」と休養に言及した。
「大正解や。浜ちゃんが生でやってたら、(本番当日に)浜ちゃんがいなかってん。偶然やねんけど…」と、この日のスペシャル番組の放送内容が変更を余儀なくされた可能性を指摘していた。