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【18日のおむすび】愛子が結と歩に聖人と糸島に移住したいと言い出す 結は佳代の体調を気にする


NHKの連続テレビ小説『おむすび』は、1989年生まれのヒロイン、米田結が栄養士として人の心を結びつける物語です。橋本環奈演じる主人公は、平成から令和にかけて困難に立ち向かいながらも楽しく生き抜く様子が描かれています。第117回では、結の母親である愛子が糸島への移住を考え始め、仲里依紗演じる歩のアドバイスを受けて夫に提案します。一方、結が働く病院では栄養失調の患者が退院を希望する事件が発生します。B’zの『イルミネーション』を主題歌に、リリー・フランキーがナレーションを担当するこのドラマは、心温まる内容で注目を集めています。

NHK連続テレビ小説「おむすび」の1場面(C)NHK

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

◆第117回あらすじ◆

愛子(麻生久美子)が結(橋本環奈)と歩(仲里依紗)に、聖人(北村有起哉)と糸島に移住したいと言い出し、結は佳代(宮崎美子)の体調を気にするが愛子は元気だと言う。そのことで歩に助言をもらった愛子は、助言通りに聖人に提言してみる。一方結の病院では、栄養失調で入院し

ている田原詩(大島美優)が勝手に退院すると言い出す。

「おむすび」は111作目の朝ドラで、主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。

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