
橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。
◆第117回あらすじ◆
愛子(麻生久美子)が結(橋本環奈)と歩(仲里依紗)に、聖人(北村有起哉)と糸島に移住したいと言い出し、結は佳代(宮崎美子)の体調を気にするが愛子は元気だと言う。そのことで歩に助言をもらった愛子は、助言通りに聖人に提言してみる。一方結の病院では、栄養失調で入院し
ている田原詩(大島美優)が勝手に退院すると言い出す。
「おむすび」は111作目の朝ドラで、主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。