女優石原さとみ（38）が14日、都内で行われた第48回日本アカデミー賞授賞式で優秀主演女優賞受賞者として登壇した。7日に第2子妊娠と、今月いっぱいで産休に入ると発表して以降、初の公の場となった。
濃いドレスで登壇。おなか周りはやや大きくなっていた。22年の第45回授賞式の際も、第1子妊娠中に優秀助演女優賞受賞者として登壇しており、司会の羽鳥慎一から体調を気遣われると「大丈夫です、元気です」と笑みを浮かべる場面もあった。
X（旧ツイッター）では、石原の登場をめぐる投稿が相次いだ。「石原さとみさんすごい…こんなに大きい妊婦さんの姿で公の場に出てくる人ってなかなかいない。しかもおなかが大きい以外はいつもの女優石原さとみ。プロ自覚有無とかの問題じゃなく、みんなできる事じゃない。これって本当にクレイジーなくらいすごい…元気な赤ちゃん産んでくださいね」「石原さとみのおなかの大きさ的にもう臨月よな？ こんな美しい妊婦初めてみた…」「石原さとみが第1子も第2子もどちらの時も妊娠中に日本アカデミー賞出席してるのすごいな おなかの中でママと一緒にレッドカーペット歩いてたんだよって2人に言えるの強い お子さんがもし俳優になったら初めての授賞式は母のおなかの中でとか言ってほしい」「石原さとみって時をさかのぼってるの？ ほんとにどんどん若返ってきれいになるのなんで？ まほう？ まほう？ まほう？」「石原さとみさんの美しさ、妊娠中でも輝いてますね！ 本当に努力と自然の魅力が合わさった結果でしょう。感動的です」などと書き込まれていた。
