TBSを退社した宇内梨沙アナウンサー（33）が14日までにインスタグラムを更新。退社を決断した理由と、今後について明かした。
宇内アナは「10年前の春にTBSに入社し それからは、自分ひとりでは実現し得ないスケールのお仕事を数々経験させて頂き、充実したという言葉では表現しきれないほどの時間を過ごすことができました」と振り返り、「しかし30代を迎えた頃から、無我夢中にお仕事にまい進していた20代の頃とは人生観が変わっていったことも、実感としてありました。無限のように感じていた時間と体力には限りがあると…」と吐露。
続けて「その上で、仕事・自己実現・生活をてんびんにかけた時、退社は必要な決断でした」とつづり、「今後については、生活に軸を置き 自分が心から熱中できるものに焦点を当て、個人で活動していく予定です」と報告。「ゲーム配信も近々始める予定です」と明かした。
そして「ちなみに写真は松涛美術館で行われていた須田悦弘展で撮影したもの 葉っぱに見えて、木彫作品です」とつづり、写真を添え、「なんの写真をあげようかなー…とアルバムをスクロールしていたところ、目に留まり。小さくても青々としたこんな葉っぱでありたいな…と思ったのでこちらを選びました」と打ち明けた。
この投稿に「新たな門出、おめでとう」「これからの夢が広がるワクワク感ですかね」「宇内さんの新たな活躍を楽しみにしてます」「宇内さんらしい選択ですね」などのコメントが寄せられている。
