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Netflixの新番組が酷評されているメーガン妃、新しいポッドキャスト番組の開始を発表


メーガン妃が新ポッドキャスト「Confessions of a Female Founder」を4月8日に開始すると発表しました。彼女は2020年に英王室を離脱し、現在は米カリフォルニア州で活動しています。過去にSpotifyとの契約が打ち切られた経緯もあり、新番組に対する期待と同時に批判も受けています。Netflixの番組「ウィズ・ラブ、メーガン」が酷評を受ける中、ライフスタイルブランド「アズ・エバー」を立ち上げたものの、まだ商品は販売されておらず、メーガン妃のビジネス能力に疑問を抱く声も上がっています。彼女の新しい取り組みには注目が集まっていますが、期待とは裏腹に批判も多く、行方が注目されます。

メーガン妃(2019年6月撮影)

今月4日から配信が始まったNetflixの新番組「ウィズ・ラブ、メーガン」が酷評されているメーガン妃(43)が13日、新しいポッドキャスト番組を始めることを発表した。

妃は自身のインスタグラムで「Confessions of a Female Founder(女性創業者の告白)」と題した新番組が4月8日に配信をスタートさせると明かし「私が取り組んできたものを皆さんと共有できることをとても楽しみにしています」とコメントしている。

2020年に英王室を離脱して米カリフォルニア州に移住したメーガン妃は、Spotofiyと大型契約を結び、ポッドキャスト「アーキタイプス」を配信していた。しかし、2000万ドルとされる契約金に見合った番組を制作しないことなどを理由に23年に契約が打ち切られ、「アーキタイプス」は1シーズンで終わりを迎えた。妃は24年2月、新たにレモネード・メディアと提携したことを発表していた。

Netflixの番組と連動する形で自身のライフスタイルブランド「アズ・エバー」を立ち上げた妃だが、現時点で商品はまだ販売されていないため、配信前からタイトルを巡って物議を醸している。「女性創業者」と名乗る妃に、「ジャム1瓶すら売っていないのに、ビジネスウーマンであることの意味を語るなんて笑える」「番組に不適格」と、ネットではツッコミが相次いでいる。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)

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