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「ロシアの初音ミク」人気コスプレーヤーが批判受け事情説明「日本と他の国ではルールが違い…」


ロシア出身のコスプレーヤー、サヤ・スカーレットが一部からの批判を受け、自身の撮影マナーについて説明した。日本のルールと外国のルールの違いを指摘し、可能な限り人に迷惑をかけないよう心がけていると述べた。彼女は、撮影時に許可を得ていることや、日本の文化やルールを理解しようと努力していることを強調した。また、誤解を解くために情報を確認してから発言するよう呼びかけた。さらに、コスプレイベントやライブの際の状況についても具体的に説明した。

サヤ・スカーレットのXから

「ロシアの初音ミク」と呼ばれるロシア出身の人気コスプレーヤー、サヤ・スカーレットが13日までにX(旧ツイッター)を更新。撮影マナーなどに関して一部から批判を受け、事情を説明した。

スカーレットは「噂を広めている方へ 私のことが不快なら、どうか私のアカウントをブロックしてください。そして、事実を確認せずに陰で悪口を書くのはやめてください。書く前に情報を調べていただけたら嬉しいです」と一部のXユーザーに呼びかけるとともに「いくつか誤解を解きたいと思います」と批判を受けている事柄について書き出した。

日本語を最近覚えたばかりだというスカーレットは「日本と他の国ではルールが違い、特に暗黙のルールは外国人には分かりにくいです」と前置きした上で「私はできるだけ人の少ない場所で撮影し、迷惑をかけないよう気をつけています。騒いだり、人を困らせたりすることは絶対にしません」と、撮影する際の信条を記した。

3月9日の“ミクの日”にコスプレ姿で訪れたファストフード店内で撮影された動画をアップしていたが「その日はコスプレイベントがあり、コスプレ来店OKの店舗でした。店員さんに『可愛いですね』とも言っていただけました。同行していたカメラマンが『スマホで撮影してもいいですか?』と聞いたら、『30分以内に食事を済ませて席を空けるなら問題ない』と言われました」と状況を説明した。

一方、初音ミクのライブ&企画展「マジカルミライ」をめぐる写真については「コロナ前は、ライブ終了後の撮影は禁止されていませんでした。今も多くの人が撮影していたので、ルールが変わったことを知らず、以前と同じように写真を撮ってしまいました」と説明。続く投稿で「もし人の間違いを指摘するなら、どうか優しくしてください。許可を取っているかどうか分からないのに、一方的に責めるのはおかしいです。私は外国人として、日本のルールや文化を理解しようと努力しています」と訴えた。

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