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堀ちえみ、ラスベガス満喫も旅行中の不安のぞかせ「常に爆弾を抱えているような状態」


タレント堀ちえみが、夫とともにラスベガス旅行からの帰国を自身のブログで報告しました。帰国の際には韓国仁川経由で帰国し、旅行について「大きな経験になった」と述べています。堀は過去の大病からの回復を経て、「年齢に関係なく多くのことに挑戦する」と意欲を表し続けています。また、長距離移動には不安があったものの、腰や膝の痛みを痛み止めとストレッチで対処し、支え合いながら旅行を楽しんだことを語っています。堀は「年齢だからこそ気づけることもある」と、今後も新たなチャレンジを続ける決意を強調しました。

堀ちえみ(2023年4月撮影)

タレント堀ちえみ(58)が12日、自身のブログを更新。帰国したことを報告した。

夫とともに、ラスベガスを旅行していた堀は「ラスベガスまで行き、韓国仁川で乗り継いで帰国」と、韓国経由で帰国したことを報告した。

「本当に全てがいい経験となりました。大病して一度終わりかけて、また這い上がった直後から…」とし「これからは年齢に関係なく、躊躇しないで、いろんなことにチャレンジして行くんだ!といろんな目標と夢を持ち続けている私です」と意気込んだ。

「しかし今回は長距離移動に不安も当然ありました」と不安をのぞかせ「二人とも腰の痛みがあり、痛み止め服用しながらでしたし。主人はそれプラス膝の痛み。私の腰は常に爆弾を抱えているような状態なので、激痛は痛み止めとストレッチで対処して、なんとかクリアして戻ってきました」と明かした。

「そんな感じだから若い時のように、街を小走りで駆け抜けたりはできませんでしたが、階段などはお互いに支え合って、どちらかのペースに合わせて昇降」と旅行中の様子をつづり「ゆっくりゆっくり歩く、煌びやかなラスベガスの街は、この年齢だからこそ見ることのできる、繊細な部分にも気付けたのだと思います」と旅の楽しみ方を記した。

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