2児のママたんぽぽ白鳥久美子、震災から14年 地元福島の魅力を実感し「子育てしやすい街」

たんぽぽ白鳥久美子（2018年11月撮影）

お笑いコンビ、たんぽぽの白鳥久美子（43）が12日までに自身のブログを更新。地元、福島県の魅力をつづった。

白鳥は「東日本大震災から今日で14年ですね。子どもが産まれてからは　地元福島に帰って遊ぶことが増えました」と切り出し「会う方々からは子育てしやすい街だと聞き　私も、ほんとそうだなぁと実感しています」と地元、福島県の魅力を伝えた。

「お仕事でもいろいろな場所へ行けて　それが日々の楽しみになっています。去年は光浦さんと相馬に行けて嬉しかったなぁ！」と、オアシズの光浦靖子（53）と相馬市でのショットを投稿した。

「まだまだ見つけていない福島のステキなものを発見して　これからもたくさん遊びに行って美味しい物食べて　子どもたちにも福島でいろいろなことを　体験して感じてもらいたいなぁと思います」と願いを記し「これからは桜の季節です！　桜を見て常磐ものを頂いて日本酒に舌鼓　温泉に浸かって…うふふ。そんな春の福島を堪能したいと思います」と地元の春に期待を寄せた。

白鳥は18年11月お笑いタレント、チェリー吉武と結婚。21年8月に第1子、23年10月第2子が誕生した。