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日テレ杉野真実アナ、東日本大震災から14年「正しく備えて、伝えて生かしていく」


日本テレビの杉野真実アナウンサーがインスタグラムで、過去の災害を振り返りながら防災の重要性を訴えました。彼女は、東日本大震災から14年、能登半島地震から1年2ヶ月が経過したこと、また最近岩手県大船渡市の山林火災が鎮圧されたことに触れ、災害に見舞われた人々への思いを綴っています。杉野アナは昨年初めて南海トラフ巨大地震の臨時情報が発表されたことにも触れ、「正しく備えて、伝えて生かす」ことの大切さを強調。テレビやSNSを通じて、防災の知識を広め、命を守るための備えを喚起しました。彼女は自らを「伝え手」としての使命を改めて認識し、命を守るための情報を届けたいと決意を新たにしました。

日テレの杉野真実アナウンサー(2016年5月撮影)

日本テレビ杉野真実アナウンサー(35)が11日、インスタグラムを更新。東日本大震災、能登半島地震、岩手県大船渡市の山林火災などの被災者へ思いを寄せた。

杉野アナは「東日本大震災から14年。能登半島地震からは1年2ヶ月、、岩手県大船渡市の山林火災は昨日鎮圧となりました。災害に見舞われた全ての方に思いを寄せる1日に」とさまざまな災害を振り返った。

「去年は初めて南海トラフ巨大地震の臨時情報が発表されました」と昨年の臨時情報を回顧し「日本海溝千島海溝地震、首都直下地震、、いつ起きるかわからない災害を前に怖がるのではなく、正しく備えて、伝えて生かしていく、災害から時間が経てば経つほどその大切さを実感します」とつづった。

「TV、ラジオ、新聞、雑誌、SNS、、東日本大震災で被害に遭った方々の伝承を沢山聞いたり見たりして、ぜひ皆様も備えるきっかけに 備えれば、助けられる命が、きっとあるはずです」と訴え「命を守ることのできるテレビ、その伝え手の1人でありたい、今日また一つ思いを新たにしています #防災士 #東日本大震災を忘れない」と思いを示した。

杉野アナは2012年入社。「情報ライブ ミヤネ屋」や報道番組、「キューピー3分クッキング」などを担当している。

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