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役者人生14年・岩手出身の戸塚純貴「今日この日にも芝居をやり続けられている幸せをかみしめて…」


俳優の戸塚純貴(32)が、岩手県大船渡市の山林火災鎮圧に携わった人々への感謝の意を示し、被害を受けた人々に見舞いの言葉を贈りました。同時に、自身の役者生活がちょうど東日本大震災と同じ年に始まったことを振り返り、「小さな努力が大きな自信に変わる」と語りました。戸塚はこの日に舞台に立ち続ける喜びを述べ、自身の写真をインスタグラムで公開。フォロワーからは、震災と同年に始まった彼の役者人生を祝福し、その活動への支持の声が寄せられています。

戸塚純貴(2024年9月撮影)

俳優の戸塚純貴(32)が11日、インスタグラムを更新。岩手出身の戸塚は山林火災の鎮圧と、3月11日に思うことをつづった。

戸塚は「このたびの山林火災で消火活動に携わってくださった方々、お力添えをいただき感謝申し上げます。また、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます」と、岩手県大船渡市が大規模山林火災の鎮圧を宣言したことを受けコメントした。

そして「今年で役者人生14年。小さな学びが大きな経験に。小さな努力が大きな自信に。小さな日常が大きな人生に。今日この日にも芝居をやり続けられている幸せをかみしめています」と思いをつづり、「能力全開」と書かれたオレンジのジャケット姿でガッツポーズをする様子などを公開した。

この投稿に「震災と同じ年に役者人生が始まったんですね。これからも活躍見守っています」「戸塚さんあれから14年…毎年この日のコメントにわたしは元気が出ます!そしてあなたを14年応援してきて良かった!とつくづく思うのです」「いろんなところで拝見するたび元気もらっていて、つくづく岩手の誇りだな~と感じています」「ジャケットお似合いです」などのコメントが寄せられている。

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