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山本高広「大変なことになってるんだけど…」 口内5針縫う手術も仕事で奮闘


タレントの山本高広が、インスタグラムのストーリーズで口内を5針縫う手術を受けたことを明かしました。手術後すぐに仕事を再開し、大声を出す収録や新ネタの歌、声優活動での叫び声などに挑戦。彼は痛み止めを使いつつも努力を続けた結果、ファンや同僚から称賛を受けたと述べています。昨年山本は、左結石性腎盂腎炎で救急搬送され手術を受け、危険な状態を回避した経験もあり、今回の手術も含め、健康に関するトラブルに見舞われています。

山本高広(2008年8月撮影)

織田裕二のものまねなどで知られるタレント山本高広(50)が、11日までにインスタグラムのストーリーズを更新。口内を5針縫う手術を受けていたことを明かした。

山本は「実は急遽口の中5針縫って大変なことになってるんだけど」と切り出し、その状態で仕事に臨んだことを報告。「収録で大声出したり新ネタで歌ったり声優では叫んだりしてここ数日大変だったけど痛み止め飲んで何とかこなした」と奮闘する様子を明かしつつ、「副作用で下痢ばっかだったけどものまねはウケるし声優はいい芝居して褒められるしそれはそれでよかったの巻でした」とつづった。

山本は昨年8月、「実は・・・初めて救急車乗ったー!! 初めて手術したー!! 初めて入院したー!! 全身麻酔で起きたら無事成功!! きたー!!」とつづり、「左結石性腎盂(じんう)腎炎」により救急搬送され、手術を受けていたことを報告。「敗血症になる一歩手前でICU行きだったかも 半日でも遅れてたら危険な状態になっていたらしい 危な!!」などとつづっていた。

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