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三浦大知、毎日ゲーム「急にドラゴン来たりするので…自分の悩みを1回置いとかなきゃいけない」


歌手の三浦大知が、「おしゃれクリップ」で趣味であるゲームへの情熱を語った。子どもを寝かしつけた後、自分のリフレッシュ時間として毎晩ゲームを楽しむという三浦は、「ゲームがあることで思考がリフレッシュできる」と述べ、複雑な思考プロセスのリセットに役立っていると明かした。MCからジョークを交えた突っ込みを受けつつも、ゲームに対する想いを、「エンターテインメントの中でも総合芸術である」と語り、それが彼のクリエイティビティにも刺激を与えていることを強調した。三浦にとってゲームはただの趣味を超え、アートとしての価値観を持つものとなっているようだ。

三浦大知(2022年9月撮影)

歌手の三浦大知(37)が9日、日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜午後10時)に出演。日課のゲームについて語った。

趣味がゲームで、ゲーム実況のチャンネルを持っているという三浦。子どもの寝かしつけが終わってからが自分の時間で、深夜が多く、ゲームはほぼ毎日するという。そして「朝はつらいけど、ゲームできないことの方がつらい」と吐露。

そして「ゲームがあることで思考がリフレッシュできる。ライブのことだったり、制作のことだったりずっと考えちゃうので。ゲームの世界だと大変な事件が起きてたりするじゃないですか。急にドラゴン来たりするので…何とか退治しなきゃみたいなことになったりするので。日々の自分の悩みを1回置いとかなきゃいけないので。村救わないといけないんで」と明かすと、MCの井桁弘恵(28)は「中学生としゃべってる感じがしますね」とツッコんだ。

そして三浦は「ゲームってエンターテインメントの中でも総合芸術だと思っていて、映像があって音楽があって、いろいろな演出があって、ストーリーがあって。エンターテインメントとしてものすごい力があると思っている。それからすごく刺激を受けてきました」と、ゲームが全部につながっていることを明かした。

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