
歌手の三浦大知(37)が9日、日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜午後10時)に出演。日課のゲームについて語った。
趣味がゲームで、ゲーム実況のチャンネルを持っているという三浦。子どもの寝かしつけが終わってからが自分の時間で、深夜が多く、ゲームはほぼ毎日するという。そして「朝はつらいけど、ゲームできないことの方がつらい」と吐露。
そして「ゲームがあることで思考がリフレッシュできる。ライブのことだったり、制作のことだったりずっと考えちゃうので。ゲームの世界だと大変な事件が起きてたりするじゃないですか。急にドラゴン来たりするので…何とか退治しなきゃみたいなことになったりするので。日々の自分の悩みを1回置いとかなきゃいけないので。村救わないといけないんで」と明かすと、MCの井桁弘恵(28)は「中学生としゃべってる感じがしますね」とツッコんだ。
そして三浦は「ゲームってエンターテインメントの中でも総合芸術だと思っていて、映像があって音楽があって、いろいろな演出があって、ストーリーがあって。エンターテインメントとしてものすごい力があると思っている。それからすごく刺激を受けてきました」と、ゲームが全部につながっていることを明かした。