歌手三浦大知（37）が9日、日本テレビ系「おしゃれクリップ」（日曜午後10時）に出演。子どもを怒る時のことを明かした。
VTR出演したピアニスト清塚信也（42）がいつも穏やかで怒ることのない三浦に「いつ一番怒るの？」と聞いたら、「パパとして子どもに言っちゃう時はあるね」と言われたと打ち明けた。そして「おもちゃが何度言っても片付けてないから『ちょっと来て』って言って、面と向かって『どうしていつもここにあるんですか？』って敬語で言ってました。いつでも子どもにも丁寧」と三浦の素顔を明かした。
その後、スタジオで三浦は「パパとして厳しい方ですか？」の質問に「自分がひとりっ子だったんで兄弟の感じがわからない。うち3人いるから、なんでこんなにケンカすんの？毎日って。毎日思うんですよ、何を争うことがあるの、このおもちゃ1つで」と吐露。
そして「子どもって1回言っただけじゃ絶対やらないんで、いろいろな手を使うんですよ。『パパが先に持っていっちゃおうかな～』『あれ？あっちから誰か来てるよ。そのおもちゃ早くしまわないと』とか、いろいろなことを試すんですけど、全部が通用しなかった、ほんと20回目で『これはどうなってるんですか？』いいかげんにしてくださいねっていう」と、真相を明かした。
