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長嶋一茂が突如告白、自身の飲食店閉店の意向明かす 初期費用6000万円も「いいよ、もう」


元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が、自身が経営する東京・麻布十番のバー&寿司店を閉店する意向を示した。一茂は日本テレビの番組で、お笑いコンビかまいたちと青山を歩きながら飲食ビジネスについて語った。「飲食ができないと分かった」と述べ、接客業には向いていないと感じたことを理由に挙げた。初期費用約6000万円を投じた店の経営が思わしくなく、笑顔で接客できないとする一茂の告白は衝撃を与えたようだ。

長嶋一茂(2019年10月撮影)

元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(59)が9日、日本テレビ系「一茂×かまいたち ゲンバ」に出演。自身が経営する飲食店を閉店する意向であることを明かした。

一茂は今回、お笑いコンビ、かまいたちの山内健司、濱家隆一と東京・青山を歩きつつリポート。人気のスムージーカフェに入り、店内でトークした。

一茂はしみじみと「青山は一等地だからね~。ここ家賃高いでしょ。路面店(だから)」と店員に質問。濱家が「ご自身のバーのこと考えてる。一茂さんは」とツッコミをいれた。すると一茂は「そうなんだよね…」とつぶやき、昨年12月に同番組でも紹介した、一茂が初期費用約6000万円を投じて開いた東京・麻布十番のバー&寿司店の話題に移行した。

一茂は唐突に「ちょっと、色々あってね…。(店を)やめようと思って」と衝撃の告白をした。濱家が「大赤字じゃないですか。今やめたら」と返したが、一茂は「いいよ、もう。おれもう、飲食ができないっていうのが分かった」と開き直り気味に説明。さらに「おれ、客来ても全然笑えないもん、全く。知り合いの人とかが(店に)来ても、お礼のメールとか普通はするじゃない? でもそういうことおれ、やらないから。全然向いてないのよ」と続けた。

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