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【R-1】敗退「吉住のネタ」Xトレンド「審査員偏りすぎ」「私の中で優勝」「落ちたのマジ?」


2025年のR-1グランプリの決勝が放送され、吉住は641点で7位に終わり、最終決戦進出を逃しました。彼女は1人コントで婚活デートをテーマに、脳内会議を外部に表現する内容を披露。しかし審査員の評価は伸びず、特に佐久間一行は「面白さがあったが最後にすごみが勝った」と評しました。多くの視聴者はSNSで吉住の順位に疑念を示し、「優勝クラスのネタだった」との声が上がりました。彼女は結果後にSNSでファンに感謝を伝えました。決勝は4分のネタ審査で、9人が競い合いました。優勝者には500万円の賞金が贈られます。

吉住(2023年撮影)

ピン芸日本一決定戦「R-1グランプリ2025」決勝戦が8日、カンテレ・フジテレビ系で放送された。

6番手に登場した吉住(35=プロダクション人力舎)は641点で7位となり、上位3人の最終決戦進出を逃した。

男性との婚活デートの1人コントを披露。「脳内会議が表に出るタイプ」と明かし、1つの事象に対して対立する二面性で揺れる女性を演じたが、審査員の点数は伸び悩んだ。92点を付けた佐久間一行は「面白さとすごみがあって。最後の頃、すごみの方が上回っちゃったかなって。そこで自分の中では点数を抑えました」と評論した。

X(旧ツイッター)では吉住の敗退を疑問視する投稿が相次ぎ「吉住のネタ」がトレンド入り。「いやぁ、、吉住決まったー!!!!と思うような素晴らしいネタだったのになあ、、今のところダントツで好き このすごみが本当にかっこよかった」「この画期的なネタで点数伸びずに吉住さん落ちたってマジ? 単独でめっちゃ笑ったし、時間内にブラッシュアップしていた工夫も見えてたから超悔しい 私の中では優勝です」「ハギノリザードンマンが高得点で吉住があの得点は審査員が偏りすぎてる。次の大会から出場する芸人さんは審査員に寄せたネタ作らなきゃ優勝できないね」「マジで今の吉住のネタが今年の優勝ネタだと思ったなー。あれすごすぎない? しかもしっかり笑える要素も並んでたし」などと書き込まれていた。

敗戦後、吉住は自身のXを更新。「ごめーん!!! でも、わたしのネタ最高だったっしょ たくさん愛でてやって」とつづった。

今回は過去最多5511人がエントリー。決勝戦にはヒロ・オクムラ、チャンス大城、田津原理音、ハギノリザードマン、ルシファー吉岡、吉住、さや香・新山、友田オレ、マツモトクラブの9人が進出。

審査員は陣内智則、バカリズム、友近、小籔千豊、マヂカルラブリーの野田クリスタル、佐久間一行、ハリウッドザコシショウの7人が務める。

決勝戦のネタ尺は4分。ファイナリスト9人が争うファーストステージは、審査員7人による700点満点(100点×7人)の得点審査。ファーストステージの上位3人が進むファイナルステージは、審査員7人による決選投票。その結果で優勝者が決定する。MCは霜降り明星のせいやと粗品、広瀬アリス。優勝者には優勝賞金500万円などが贈られる。

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