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【R-1】審査員の陣内智則が粗品を意識「非常にやりにくい」前週ytv漫才新人賞で審査員好評


「R-1グランプリ2025」が8日に放送され、陣内智則が7人制の審査員として登場しました。彼は、審査員が7人に増えたことに「素晴らしい人選」と評しました。また、粗品が新しく審査員を務め話題になったことにも影響を感じると語りました。決勝には5511人がエントリーし、9名が進出。審査は100点満点×7人で行われ、ファーストステージの上位3名がファイナルステージに進出します。審査員には、陣内に加え、バカリズムや小籔千豊など著名な芸人が名を連ねています。ファイナリストたちは4分間のネタを披露し、最終的に優勝者が決定されます。優勝賞金は500万円です。MCは霜降り明星のせいやと粗品、広瀬アリスが担当しました。

陣内智則(2023年4月撮影)

ピン芸日本一決定戦「R-1グランプリ2025」決勝戦が8日、カンテレ・フジテレビ系で放送された。

審査員で登場した陣内智則(51)は、審査員が7人に増員されたことについて「素晴らしい人選だと思います。7人になったんで、僕たちの風当たりも分散される」とコメント。続けて「あと粗品がね、最近漫才の審査員されて。大絶賛されてるんで、非常にやりにくいです、影響力ありすぎて」と本音を漏らした。

粗品は2日放送の読売テレビ「ytv漫才新人賞決定戦」で賞レース初の審査員に就任。からくも芸人思いの温かい審査がネットでも話題になっていた。

今回は過去最多5511人がエントリー。決勝戦にはヒロ・オクムラ、チャンス大城、田津原理音、ハギノリザードマン、ルシファー吉岡、吉住、さや香・新山、友田オレ、マツモトクラブの9人が進出。

審査員は陣内智則、バカリズム、友近、小籔千豊、マヂカルラブリーの野田クリスタル、佐久間一行、ハリウッドザコシショウの7人が務める。

決勝戦のネタ尺は4分。ファイナリスト9人が争うファーストステージは、審査員7人による700点満点(100点×7人)の得点審査。ファーストステージの上位3人が進むファイナルステージは、審査員7人による決選投票。その結果で優勝者が決定する。MCは霜降り明星のせいやと粗品、広瀬アリス。優勝者には優勝賞金500万円などが贈られる。

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