
タレントIMALU(35)が6日、都内で行われた「国際女性デー表彰式/HAPPY WOMAN AWARD 2025 for SDGs」のHAPPY WOMAN賞個人部門で表彰された。
タレントとしての活動にとどまらず、社会活動にも大きく貢献。特に保護犬や保護猫の活動などの動物福祉活動を行い、自分らしく生きることの大切さを訴えていることが高く評価された。
IMALUは「30代になってから『ハダカベヤ』というポッドキャストを始めました。女性特有の悩みだったり、性の話、ジェンダー問題とか話しづらいことを話そうという番組。そこで、たくさんのご縁をいただいて、私自身もそうですが悩んでいる人が多いのを知った。知れば知るほど根深い問題だと分かった。女性として35年間生きてきた当事者とし発信していきたい。私を助けてくれた多くの女性とこの賞をいただいた喜びを分かち合いたい」などとあいさつした。
アワードでは、女性の力による持続可能な社会作りに向けた挑戦や活動を行い、今後も期待できる個人などを表彰している。17年にスタートし今年で9年目。