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大物女優「人生で一番つらかった」街ブラ番組回想 局伏せるもバレバレ「蛭子さん」「太川さん」


女優の高橋ひとみが、フジテレビ番組「ぽかぽか」に出演し、過去に参加した「街ブラ番組」が「人生で一番つらかった経験」であると語った。特に35度の炎天下で7kmを歩くという過酷なロケがあったと述懐。高橋は、歩行中の状況が過酷で、水を飲む気力さえ失ったことを明かした。また、翌日のドラマ撮影では、セリフが覚えられないほど脳が疲弊したと振り返った。同程度の過酷さを経験したMCたちも同調し、笑いの中でさまざまなエピソードが飛び交った。高橋が暗示した「街ブラ番組」は多くの人気タレントが関与することで知られている。

高橋ひとみ(2021年4月撮影)

女優高橋ひとみ(63)が6日放送のフジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。過去に出演した「街ブラ番組」が「人生で一番つらかった経験」と明かした。

高橋は、過去に出演して「キツかったバラエティー番組」のお題で「街ブラロケで炎天下の中、7km歩く」とテロップで紹介された。高橋は「ガチで歩くやつで、その時、真夏の35度の中、次の…」と一瞬言いよどんだが、「バス停まで」と番組名のヒントとなる単語を出した。

出演者一同が理解した表情を浮かべると、高橋は続けて「本当にもう、何だろう。その前、蛭子さんが…」と、漫画家でタレントの蛭子能収(77)の名をにおわせ、スタジオはざわめいた。MCハライチ澤部佑が「アレですよね」とツッコんだが、高橋はマイペースで「蛭子さんがペットボトルの水を頭からかけて、がんばって歩いてらっしゃるのを見て、頑張らなきゃ、と思ったんですけど、もう何だろう、水も飲みたくなくなっちゃう」と極限の状態を回想。島崎和歌子も心配そうな顔で「危ないですね」とコメントした。

高橋は「次の日、ドラマのロケだったんですけど、(セリフを)完璧に覚えて行ったのに、全く出ないんですもん。脳が疲れちゃって」と疲労が蓄積した様子を紹介。「ドラマの時はこういうことをやっちゃいけない。人生で一番つらかった」と振り返った。

高橋はその「街ブラ番組」について「『本当に歩いてるの?』とよく言われるんですけど、本当です」と“ガチ”であることを紹介。MCの神田愛花も「私も1回、出たんですけど、同じやつ。翌日は休みにしないと、本当にキツイですよ」と同調した。島崎和歌子も「本当に時刻通りにバス乗らなきゃいけないからって、歩くんですよね」と説明すると、高橋は「乗り過ごしちゃったら、もう…」とここでも間をあけて「太川さんが『歩いちゃおう』って」と、タレント太川陽介(66)の名もあげて、特定の番組がバレバレに。スタジオは爆笑となり、ハライチ岩井勇気は「テレ東だと、テレ東」とつぶやいた。

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