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吉本新喜劇の新たな「顔」に西川忠志が就任「本当にビックリした」記念日公演で間寛平GMが発表


大阪・なんばグランド花月で行われた「吉本新喜劇記念日2025」では、新喜劇の65周年を祝う公演が開催されました。第一部では、ベテラン芸人やなぎ浩二が初めて座長を務め、豪華な顔ぶれが脇を固めました。第二部では、間寛平GMをはじめとする4座長が合流し、盛大なステージを展開。公演の最後には、次世代の「新喜劇の顔」として西川忠志が任命されることが発表されました。西川は、会見で島田珠代の跡を継ぐことに驚きを隠せない様子を見せ、新たな役割への決意を語りました。島田珠代は最後の公演を満足そうに終える姿が印象的でした。

「新喜劇記念日2025」終演後、新たな顔に任命されて神妙な西川忠志(中)。左は島田珠代、右は間寛平GM

「吉本新喜劇記念日2025~今年は65周年記念ツアー千秋楽に新たな新喜劇に向けた発表が?~」が2日、大阪・なんばグランド花月(NGK)で上演された。

1部では、ベテランやなぎ浩二(82)が初の座長を務め、池乃めだか(81)内場勝則(64)石田靖(59)らが脇を固めた。

2部では間寛平GM(75)と、すっちー(53)酒井藍(38)アキ(55)吉田裕(45)の4座長がそろい踏み。熱演また熱演で大幅延長になった舞台のフィナーレ、寛平GMから「65周年ありがとうございました! 島田珠代に替わる新たな『新喜劇の顔』に西川忠志(56)が就任します!」と発表された。

終演後の会見で西川は「この1年間、珠代さんが皆を引っ張ってくれたのを見てました。最後に僕が『次の顔』だと言われて本当にビックリしました。きょうからしっかり引き継ぎたいと思います」と抱負を語った。

珠代は「きょうが顔としてラスト。満たされました。やりきりました!」と満足の表情を見せた。

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