声優、タレントの木村昴（34）が1日放送のテレビ東京系「伊集院光＆佐久間宣行の勝手にテレ東批評」（土曜午前11時3分）に出演。MCを務めている同局系「おはスタ」（月～金曜午前7時5分）の生放送出演のため、毎朝午前4時起きを目標にしていると明かした。
「午前4時に起きることを目標に」「（午前）5時半にメークルームが多いですよね」などと切り出した。そして「でも街を走りながら、みんなまだ寝てるんだろうなって。みんなが寝ている時間に、もう俺の1日始まっている、気持ちイイ～」と笑顔を見せた。他局の生放送を含めると「一番多いときで週9生放送出ています」と打ち明けた。
木村は14歳で国民的アニメ「ドラえもん」のジャイアン役の声優に抜てきされた。「子供たちの作品に携わる機会がめちゃくちゃ多いんですよ。とにかくわずかなほころびで、全てを失うだろうなと」と語った。
続けて「ドラえもんに携わった時に、不祥事起こすな、スキャンダラスなことはするなと。中学2年生、14歳。今からもう楽しみな、スキャンダラスなことがいっぱい起こる予定だったのに。おかげさまで今日まで魔が差さずに何とか暮らしてきましたけど」とした上で「一応、“コンプラゴリ守り声優”って名乗ってますけど」と自虐的に語った。
