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谷繁元信氏 阪神藤川監督と対談、投手陣のキーマン、リリーフ陣…本音に迫る


元プロ野球選手で評論家の谷繁元信氏が、阪神タイガースの藤川球児監督と対談した。この様子はCS放送GAORA SPORTS「GAORA虎キャンプ2025」で放送される。この対談で、谷繁氏が注目した投手として、藤川監督は才木浩人と村上頌樹の2選手を挙げた。両選手は同じ26歳で、監督はこの2人に大きな期待を寄せている。また、シーズンの試合終盤に向けた投手起用について、中継ぎ陣を固定せず、シーズンの進行を見ながら最適な布陣を模索する考えを示した。谷繁氏はこの対談を通じて、今季の阪神がシーズンを通じて成長すると予感していると話した。

阪神藤川球児監督と対談した谷繁元信氏(左)

日刊スポーツ評論家の谷繁元信氏(54)が、25日放送のCS放送GAORA SPORTS「GAORA虎キャンプ2025」(午後6時30分)で阪神藤川球児監督(44)と対談する。

同番組では、球団OBや“虎ファン”を自負する各界著名人らが、阪神の沖縄春季キャンプ地を訪れ、注目選手らの本音に迫る。その第4弾でプロ通算3021試合に出場した球界のレジェンド谷繁氏と藤川監督の対談が実現した。

谷繁氏が今季の投手のキーマンを聞く と、藤川監督は才木浩人投手と村上頌樹投手の名を挙げ、「年齢も同じ26歳で、非常に心強い2人がいると思っている。才木は今の段階でも素晴らしい。村上も才木と切磋琢磨(せっさたくま)してやってくれている」と2人の右腕に期待を寄せた。

また、今季の試合終盤の投手構想については「(開幕の時点で)中継ぎ陣は固定しない。4月から7回誰、8回誰、9回誰と決めているチームは、うまくいかなくてずっと我慢しているという印象が強い。(シーズンを戦っていく中で)交流戦あたりまでに固めるというのがベストな布陣になる」と語った。

対談後、谷繁氏は今季の阪神について、「シーズンをどんどん戦っているうちに強くなっていくのではないかと感じている」と話した。

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