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お笑いコンビ、オアシズの光浦靖子(53)が22日放送の日本テレビ系「アナザースカイ」(土曜午後11時)にVTR出演。カナダの語学学校でのエピソードを明かした。
21年にカナダへ留学、現在は3年間の就労ビザを取得してバンクーバーで暮らしている。21年の夏から1年通った語学学校の恩師を尋ねた。
世界各国から集まる若者たちに交じり学んだ当時50歳の光浦は、クラスメートのスイス人の女の子を振り返った。
恩師が「ヤスコにも我々にもリスペクトがなかったよね」と切り出し、光浦は「クラスでグループワークをやっていたんですよ。その時、彼女が完全に私の事を無視したんです。私の言葉だけ聞こえない。何か、ちょっと新鮮だった、小学生以来だった、そんなガン無視って。50歳ですけど?って。あまりにびっくりしちゃって」と吐露。
そして「別の10代の子たちが気遣って心配してくれたんです。もう、もう…、もう…泣きそうになりましたよ、何て優しいんだ、泣きそうになりましたよ。泣きそう、泣きそうって絶対泣かないんですけど」と、泣きそうになりながら語った。
スタジオでVTRを見ていたMCの今田耕司(58)が「舞香ちゃんだったらどうする?」と山本舞香(27)に尋ねると、「私? ムカついたらひっぱたくかもしれない」と返答。すると今田と、オアシズ大久保佳代子(53)からは「手上げちゃった」「うそ、手出る?」「訴訟だよ、向こうこそ訴訟」と、ツッコミが入った。