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鈴木おさむ氏衝撃告白「楽しいと思ったこと1回もなかった」に加藤浩次驚き 放送作家の32年間


元放送作家の鈴木おさむ氏が、TBS「人生最高レストラン」に出演し、32年間にわたる放送作家としてのキャリアを振り返った。昨年この職業から引退した鈴木氏は、自身のキャリアについて「楽しいと思ったことは一度もなかった」と衝撃の発言をした。これに対し、番組のMCである加藤浩次は驚き、「放送作家を目指す若者たちにとって大変だ」と懸念を示した。鈴木氏は「嬉しさや興奮はあったが、純粋に楽しいと思えたことはなかった」と説明。放送作家の仕事には多くのストレスが伴うことを明かした。例えば、「よゐこ」のライブでは共演者の遅刻や不参加がストレスの原因だったという。彼の告白は、同業界での苦労を浮き彫りにしつつ、視聴者に放送作家の厳しい現実を伝えた。

鈴木おさむ氏(2024年3月撮影)

元放送作家の鈴木おさむ氏(52)が22日、TBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時30分)に出演。放送作家としての32年間を振り返り、思いを明かした。

昨年、32年間活動した放送作家を引退した鈴木氏は「辞める時に振り返ってみたら、楽しいと思ったこと1回もなかった」と衝撃の告白。MCの加藤浩次(55)は驚きつつ「やめてくれよ、そんなの。今から放送作家目指してる子たち、大変だぜ、それ」とツッコんだ。

すると鈴木氏は「うれしいはありますよ。うれしいとか、感動とか、興奮はあるんですけど。楽しかったなと思ったことは1回もなかった。ただただツラい」と打ち明けた。

加藤が「何かあったろ? よゐこライブとか楽しかったろ?」と聞くと、「分かりますよね? あの2人、打ち合わせに来ない。遅刻したりして」と明かした。「それ、またね、ストレスですよね」「違う問題が出てきちゃって」の声が上がると、鈴木氏は「『何でだよ!』っつって」とボヤいた。

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