starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

本島純政「お互い背中押し合った」卒業思い出明かす 主演映画「仮面ライダーガッチャード」公開


映画『仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS/ホッパー1のはるやすみ』が初日を迎え、主演の本島純政をはじめとするキャスト陣が都内で舞台挨拶に登壇しました。本作はテレビシリーズの続編で、新しい地球を舞台にした短編『ホッパー1のはるやすみ』も同時上映されます。本島は、「ついにこの日が来ました。寂しさもありつつ、皆さんに作品を届けられて嬉しいです」と挨拶。作品の特徴について、「仲間との絆が描かれています」と語るも、内容をうっかりネタバレしそうになる場面も。卒業の話題では、高校時代に夢を語り合った思い出を披露しました。共演の藤林泰也は誕生日を迎え、「皆さんに良い口コミを書いて広めてほしい」と呼びかけました。

映画「仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS/ホッパー1のはるやすみ」の初日舞台あいさつに登壇した、左から富園力也、安倍乙、本島純政、藤林泰也、加部亜門、山口恭平監督

俳優本島純政(20)が21日、都内で主演映画「仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS/ホッパー1のはるやすみ」(山口恭平監督)の初日舞台あいさつに登壇した。

昨年8月までテレビ朝日系で放送された「仮面ライダーガッチャード」のその後を描く最新作。同時上映の「ホッパー1のはるやすみ」は、本島演じる一ノ瀬宝太郎が錬成して生まれた新しい地球を舞台に、幸せを手に入れたケミーたちのある1日を捉えた短編となっている。

公開初日を迎え、本島は「ついにこの日が来たなという感じ。寂しい思いもありつつ、またこうやって作品を皆さんに届けられるのがすごくうれしい」とあいさつした。今作のガッチャードらしさについて語り始めると「仲間との絆がすごく描かれている。スパナが…、あっぶね!ネタバレしそうになった」と、上映前に内容を話してしまいそうになる場面もあった。

作品タイトルのGRADUATIONSにちなみ、話題は卒業の思い出トークへ。本島は「高校の進路相談で悩んでた時があったんですけど、一緒に悩んでる友達がいて。一緒に将来の夢書こうぜって言って、おれは俳優って書いて、その子はプロ野球選手って書いたんですよ。お互い夢に向かって頑張ろうなって、背中を押し合ったのが一番の思い出です」と青春エピソードを明かした。

また黒鋼スパナ/仮面ライダーヴァルバラド役の藤林泰也(26)は、20日が誕生日だった。藤林は「僕の誕生日プレゼントで皆さんに望むことは、いい口コミを書いていただいて、周りの方々に広めていただいて、1人でも多くの方にこの作品が届くといいな」と、映画の広がりを願った。

安倍乙(25)富園力也(26)加部亜門(21)山口監督(44)も出席した。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.