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41歳元フジアナ、顔面左頬に肌色テープ貼って生放送出演「一部皮膚を取って検査して」写真も公開


元フジテレビアナウンサーの大島由香里がTOKYO MXの『5時に夢中!』にMCとして出演し、左頬にテープを貼った状態で出演しました。大島は番組で、頬にできた赤いシミの精密検査のためテープを貼っていると説明し、検査結果は2週間後に出る予定だと語りました。彼女は2007年にフジテレビに入社し、フィギュアスケート選手の小塚崇彦氏と婚約しましたが、2019年に離婚を発表しました。

東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(TOKYO MX)本社屋(2021年2月撮影)

元フジテレビアナウンサーで現在はフリーアナの大島由香里(41)が19日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜午後5時)にMCとして生出演。左頬にテープを貼った状態で生放送に出演した。

番組冒頭、大島の左頬に注目が集まった。肌色のばんそうこうのようなテープが貼ってあった。自ら「すいません、ちょっと。テープ貼っちゃって。1カ月前ぐらいから、赤いガサガサしたシミみたいなのができて。ちょっとずつ大きくなってるから、皮膚科に行ったんですよ」と切り出した。

続けて「精密検査した方がいいって言われて、一部皮膚を取って病理に出して検査して。結果待ちっていうことなんで。抜糸までこういうテープ貼ってるので」と説明。結果については「2週間後。そんなに深刻じゃない」と語った上で「今日、説明したの8回ぐらい」と愚痴った。その後、番組公式Xで大島ら出演者の写真が公開された。

神奈川県平塚市出身の大島は成城大卒業後の07年にフジテレビ入社。15年3月に当時フィギュアスケート選手だった小塚崇彦氏と婚約を発表。フジテレビは17年12月31日付で退社した。第1子女児に恵まれたが19年12月末に離婚発表。

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