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ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)は14日、自身のX(旧ツイッター)を更新。中居正広氏(52)の女性トラブルに端を発した一連の問題をめぐり、企業のCM出稿見合わせが続くフジテレビ側に、自身の映像が含まれたCM放送の可否を照会していると明らかにした。
一部企業で、フジテレビでのCMを再開する動きが出ていることへの、清水賢治社長のコメントを報じたネットニュースを引用しながら「今私の映像入りのCMを流せるかどうかフジテレビに問い合わせ中のようぇす。この後に及んでも差別をつづけるのか?(原文ママ)」とつづった。
続いて、この自身の投稿を引用した上で「ちなみにその映像は既に今月放送されてるCMで、私の出演シーンが追加されるだけで、特に問題はないはずですが」と、問い合わせ中のCMの内容に言及。その上で「もし放送しないとなればそれは、日枝久に忖度して堀江を出さないよくわからない考査システムがフジテレビに存在することの証拠となるでしょう。私は株主としてフジテレビの業績に貢献したいだけなんですけどね」と、つづった。