元SKE48の須田亜香里（33）が24日、都内で行われた写真集「pluie」（講談社）発売記念会見に出席した。
デビュー15周年を迎え、約7年ぶりに写真集を発売。「15周年を記念した写真集を出すことは目標のひとつだった」と喜びを語り、「（写真集を手にして）想像以上にずっしり重くて分厚かった。こんなに充実した写真集をみなさんにお届けできると実感できてうれしかった」と語った。
周囲から早くも好評の声が続々届いているといい、「みんな驚いていた。友だちから『ここまで攻めていると思わなかった』と言われました」と笑顔。さらに「武井壮さんにお渡ししたら『頑張ったな！』と言われた」と明かし、「結構大胆な露出を楽しみながらさせてもらえて、それをきれいに作品に残していただけたので大満足です」と胸を張った。
7年ぶりの写真集だが、前作では苦い思い出も。前回発売時はAKB48選抜総選挙で2位にランクインも「5万部刷ってもらって、初週で1万冊しか売れず、週刊誌に『須田亜香里爆死』と書かれてしまった」と苦笑い。続けて、「ネタにしてもらっておいしいとは思ったけど、申し訳ない気持ちもあった。今回は売れてほしい」とアピールした。
