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「スマスマ」P黒木彰一さん命日 鈴木おさむ氏「フジで起きていることを…なんて言うのかな」


元放送作家で実業家の鈴木おさむ氏が、故・黒木彰一さんの命日をしのんだ。フジテレビの人気番組を手がけた黒木さんが昨年白血病で亡くなり、その影響で鈴木氏も骨髄バンクへのドナー登録を試みたが、高血圧のため登録できなかったという。鈴木氏は、亡き黒木さんのことを思い出すことが多く、故人の存在がいかに大きかったかを実感している様子だ。また、発信することの重要性を強調し、日々の行動が誰かの人生に影響を与える可能性についても考えを巡らせた。

鈴木おさむ氏(2024年6月撮影)

元放送作家で実業家の鈴木おさむ氏(52)が14日、X(旧ツイッター)を更新。フジテレビ系「SMAP×SMAP」「笑っていいとも!」など多数の人気番組を手がけた同局の編成制作局バラエティー制作センターバラエティー制作部、部長職ゼネラルプロデューサーで、昨年2月に54歳で亡くなった黒木彰一(くろき・しょういち)さんの命日を迎え、しのんだ。

鈴木氏は「昨日はフジテレビ黒木彰一さんの命日でした」と報告。「あれから一年。この一年の間に、黒木さんのことをふと思い出すことが何度もありました。今、フジテレビで起きていることを、天国から見守っているのでしょうか?黒木さんだったらなんて言うのかなと何度も考えます」と思いをはせた。

続けて「昨年、たまたま日本骨髄バンクのお仕事をしている方からドナー登録の話をいただき。黒木さんは白血病で亡くなられたので、こういうのも縁かなと思いドナー登録をしようと思い、骨髄バンクに行ったのですが。僕は高血圧の薬を毎日飲んでいて、それが理由で、登録できませんでした。えーー!?と声が出ましたが」との出来事にも言及。「そんなことも含めて、発信していくことが大事かなと思います。世の中、『まさか自分が』と思うようなことが起きます。まさかのことが起きる。そんな中で、自分のちょっとした行動が人の人生を助けたり変えたりすることがあると、年を重ねるごとに思います」とつづった。

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