溝口勇児氏 “物申す系”ユーチューバーの発言に怒り「お灸を据えるかな」

溝口勇児氏（2025年1月撮影）

起業家で格闘技イベントBreakingDown（ブレイキングダウン）のCOOとして知られる溝口勇児氏が13日、X（旧ツイッター）を更新。ユーチューバーのシバターの言動に不快感をあらわにした。

シバターはあえて挑発的な発言をする「炎上系ユーチューバー」の先駆け的存在で、現在も“物申す系”として知られる。7日に自身のYouTubeチャンネルで、平本蓮にドーピングを指南したと主張している格闘家の赤沢幸典（33）が「Breaking Down15」のオーディションに登場し、朝倉未来に土下座謝罪した一件について持論を展開。反響を受けて12日にもあらためて動画を公開し、“暴露トーク”を繰り広げていた。

溝口氏は、「あんな言ってることがコロコロ変わる奴の言葉を信じてしまうやつもいるんだな。これが堀江さんの言うところの境界知能って奴ですか」とチクリ。「本当は事業だけに集中したいから面倒だけど、シバターの被害者たくさん集めてみんなで協力してお灸を据えるかな。お金のために嘘吐いて人の足を引っ張るやつが一番嫌い」と怒りをにじませた。