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スガシカオ、KAT-TUN解散「色々携わってた身として寂しいのが本音」デビュー曲作詞も担当


シンガー・ソングライターのスガシカオが、自身が作詞を担当した人気アイドルグループKAT-TUNの解散について言及しました。スガは、同グループのデビュー曲「Real Face」や「君のユメぼくのユメ」に思い入れがあると述べ、解散を寂しく思うと率直な気持ちを表明しました。KAT-TUNは2001年に6人で結成され、様々な変遷を経て3人組で活動を続けましたが、解散を迎えることになりました。グループは、デビューシングル「Real Face」がミリオンセラーを達成し、その独自のグループカラーで多くのファンを魅了してきました。メンバー脱退や充電期間を経ながらも20年以上グループを続けてきましたが、最終的には解散を選択しました。

スガシカオ(2017年7月撮影)

シンガー・ソングライターのスガシカオ(58)が13日までにX(旧ツイッター)を更新。人気アイドルグループKAT-TUNが3月31日をもって解散することを発表したことに言及した。

同グループのデビュー曲「Real Face」の作詞などを手掛けたスガは「解散… デビューから、色々携わってた身としては寂しいのが本音です」と率直な思いを吐露。「Real Faceはデビュー作で、もちろんインパクト大で大ヒットもしたんだけど、ぼく的には休止直前に詞曲担当した『君のユメぼくのユメ』にとても思い入れがあります。ハイフンの皆さんを思いながら、メンバーの心の内をなんとか言語化しようと、ものすごく頑張った作品だったんです。。」と同グループへ提供した楽曲に込めた思いなどを振り返った。

KAT-TUNは01年に亀梨和也(38)上田竜也(41)中丸雄一(41)赤西仁(40)田中聖(39)田口淳之介(39)の6人で結成。6人それぞれの名字のイニシャルをつなげて命名された。06年3月、デビューシングル「Real Face」がミリオンセラーを記録。他のアイドルとはかぶらない、やんちゃなグループカラーも光り、人気を博した。

10年7月には、赤西が方向性の違いで脱退。13年9月に田中が度重なるルール違反により契約解除、15年には田口が16年3月末での脱退を発表した。現在の3人組となった16年5月には一度、充電期間に突入し、18年1月の復活まで個々でソロ活動に専念。おのおのが着実に活躍の幅を広げ、21年にはNHK紅白歌合戦に初出場。昨年は中丸が週刊誌報道を受けて活動を自粛したが、3人は何度も揺らいだ基盤を支えながら、結成から20年以上にわたってグループ存続に努めてきた。

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