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JO1の豆原一成、地元・岡山県真庭市の大使就任「ファンの方にも真庭市を知っていただけたら」


JO1のメンバーである豆原一成が、地元岡山県真庭市の観光大使に就任しました。授与式では真庭市長から委嘱状と名刺を受け取り、成人式でも観光大使になりたいと希望していた豆原は、その実現を喜びました。彼は「青春時代の思い出は真庭しかない」と語り、JO1のファンが真庭を知るきっかけになれば嬉しいと述べています。市長は、真庭市内の音楽ホールでのライブ開催を提案し、豆原もいつか地元でのイベント開催に意欲を示しました。隣町津山市は有名ミュージシャン、B’z稲葉浩志の出身地として知られ、真庭市も豆原の活躍に期待を寄せています。

地元岡山県真庭市の「真庭大使委嘱式」に出席したJO1豆原一成(左)と太田昇真庭市長(撮影・松尾幸之介)

JO1豆原一成(22)が11日、都内で行われた地元岡山県真庭市の「真庭大使委嘱式」に出席した。

3人目の大使就任で太田昇市長から委嘱状と名刺を渡された。豆原は「2年前に成人式で帰った時に半分冗談交じりで『観光大使をやりたいです』と言ったらまさかこのタイミングで実現することができて心からうれしいです。ありがとうございます」とあいさつした。

17歳で上京し、今でも年数回は帰省しているという。「青春時代は真庭の思い出しかない」と語り「普段はJO1として若い世代に知られることが多いので、ファンの方にも僕が育った真庭市を知っていただけたらうれしいなと思いますし、いつか真庭に帰ってイベントとかができたらいいなと思います」と話した。

真庭市は県北中部、鳥取県との境にあり、面積は県内最大、東京23区の約1・3倍ほど。山林が約8割を占める人口約4万人の街。太田市長からは街にある約500人収容の音楽ホール「エスパスホール」でのライブ開催なども提案された。隣町の津山市はB’z稲葉浩志の故郷として知られた場所で「津山は稲葉さん、真庭は豆原さんで」と声をかけられると、豆原は「稲葉さんがすごすぎますけど」と恐縮しつつ「頑張りたいですね」と力を込めた。

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