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亭主関白だった草野仁の反省「あの言葉はひどかった」妻を傷付けてしまった一言


フリーアナウンサー草野仁が「徹子の部屋」に出演し、過去の家族との外食での出来事を振り返った。かつて亭主関白であった草野は、妻が子どもの面倒を見ながら食事を手伝う中、その努力を無視して「早くしてね」と無神経な発言をしてしまったという。その言葉に妻は深く傷つき、後になって草野自身もその言葉を反省することになったと告白した。草野は、「もう少し気を使って言葉をかけるべきだった」と悔恨の意を示した。

草野仁(2018年撮影)

フリーアナウンサー草野仁(80)が10日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。家族で外食をしたときのエピソードを明かした。

昔は亭主関白、家事や子育ては妻まかせだったという草野は、その当時家族で外食をしたことを「亭主関白を張っている時代なんですけど、まだ2人の男の子が2歳とか3歳ぐらい。そのときに4人でファミリーレストランへ行きましたんですね。で、私は当然自分の食べたいものをパパッと注文して」と話した。

続けて「家内が2人の子どものために色々注文して。まず、私の料理から来ますので私はそれをバーッと食べてしまって。それで、子ども相手に一生懸命やっているのを横に見ながら。まだ家内の(料理)は来ていないわけですね。なのに家内に向かって『早くしてね』って言ったんです」と子どもの食事を手伝う妻に、心無い言葉をかけてしまったことを告白した。

その出来事を受け「そしたらそのことがですね、すごく彼女には『なんていう人なんだろう』と。自分のことを、ちゃんと考えてくれていないというふうに映ったようで。それは後々になってから『あの言葉はひどかった』と。言われたことがございました」と妻を傷つけてしまったと明かし「確かにそうですね。もうちょっと気を使って、ちゃんと言葉をかけるべきだったと反省しております」と反省の思いを口にした。

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