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ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が10日、X(旧ツイッター)を更新。投稿を続けている東京都品川区の給食の有機農産物(オーガニック)化について、あらためて私見を記した。
品川区は5日に、区立小中学校の給食の全野菜を(オーガニックにすると発表。狙いは安全安心な給食の提供により、給食の質の向上を図ることとし、区では2023年4月から区立学校の給食を無償化しているため、オーガニック化による保護者の負担はないと伝えられている。
堀江氏はこれまでも「税金の無駄遣い」などと品川区の方針に反対の立場を示してきた。今回、一般ユーザーが日本の野菜は通常のものでも安全性が高いことを訴える投稿を引用し「オーガニック野菜で大谷翔平は産まれない。肉食えって思う」と記した。
堀江氏は品川区が給食の変更を発表して以降、関連コメントをたびたび投稿。「クソだな。税金の無駄遣い。品川区民は怒ったほうがいいよ」「野菜たっぷり=栄養バランスいいてのは幻想なんだよ笑」などと私見をつづった他、国民民主党が給食のオーガニック化を推進する立場であることについて「ますます国民民主党支持できねーわ」などと主張してきた。