Ｍ－１ファイナリスト芸人、半年に１回相方を「泣かす」と衝撃告白 出演者「すごいこと言うな」

ロングコートダディの堂前透（左）と兎（21年12月撮影）

お笑いコンビ、ロングコートダディの堂前透（35）と兎（36）が8日、フジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」（土曜午後11時10分）に出演。コンビのケンカについて明かした。

明石家さんま（69）から「ケンカすることあるの？」と聞かれた堂前は「半年に1回ぐらいは泣かせてますね、僕も」と明かした。

すると兎が「怒られることに対しては別に平気なんですけど。怒る上で、『もう、お前のことは一切信用せえへんから。これからはただの仕事のパートナーや』みたいな…」と明かすと、ずん飯尾和樹（56）が「すごいこと言うな」と吐露。

そして堂前は「僕はそれが一番効くと思って、友達としての涙なんですよ。友達じゃなくなってしまうっていう涙で」と打ち明け、兎は「しゃべってくれないって言われたら泣いちゃう」と思いを語り、「かわいい」の声が次々と上がった。

ロングコードダディは21年、22年の漫才日本一決定戦「M－1グランプリ」決勝進出し、それぞれ4位と3位になった。