starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

松岡充、デヴィッド・ボウイさんの楽曲使用した“遺作”ミュージカル「LAZARUS」で主演


ロックバンドSOPHIAの松岡充が、デヴィッド・ボウイの“遺作”とも称されるミュージカル『LAZARUS』で主演を務めることが明らかになりました。この作品は、ボウイと劇作家エンダ・ウォルシュによって共同執筆され、彼の主演映画『地球に落ちて来た男』の続編的な内容になっています。ボウイの楽曲を使用し、宇宙人の主人公ニュートンが故郷に帰れない運命を模索するストーリーが描かれています。松岡は憧れの存在であるボウイの作品に関われることを非常に喜んでおり、観客に向けて期待を呼びかけました。演出は白井晃が担当し、日本版『LAZARUS』の魅力を引き出す意気込みを示しています。

ミュージカル「LAZARUS」で主演する松岡充

ロックバンドSOPHIAの松岡充(53)が、伝説的なロック歌手デヴィッド・ボウイさんが音楽を手がけ“遺作”と言われるミュージカル「LAZARUS」(5~6月、KAAT神奈川芸術劇場、大阪・フェスティバルホール)で主演することが9日、分かった。

同作は、ボウイさんと、先鋭的な作風で知られる劇作家エンダ・ウォルシュ氏が共同で執筆したミュージカル。76年公開のボウイさんの主演映画「地球に落ちて来た男」の続編的な意味合いを持つ作品で、故郷にかえることができない宇宙人の主人公ニュートンが、突然現れた謎の少女とともに自らの運命を模索していく物語だ。15年にニューヨークのオフ・ブロードウェーで世界初上演され、劇中では全曲、16年に亡くなったボウイさんの楽曲を使用していることから、“遺作”とも呼ばれている。

今回ニュートン役を務める松岡は「自分がロックスターになりたいと思ったきっかけがデヴィッド・ボウイでした。あの当時の自分に伝えたいくらい本当にうれしいオファーでした」と感激しており「皆さんお楽しみに。ぜひ劇場で待ってます」と呼びかけた。演出を手がける白井晃(67)も「私がエンダ・ウォルシュの作品を手がけるのは4回目。デヴィッド・ボウイとの共作であるこの作品は、謎と魅力に満ちあふれています。魅力的な音楽と出演者の皆さんで、日本版の『LAZARUS』を上演したい」と意気込んでいる。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.